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Beneluxbaan(ベネルクスバーン)からの眺め

地図で赤く色を塗ったところが、Beneluxbaan(ベネルクスバーン。通称:ベネバン)です。
Beneluxbaan(ベネルクスバーン)からの眺め_a0233873_21183620.jpg


これがわたしたちの街の主要道路。
片側2車線、中央分離帯をはさんでの広い道路なので、とっても運転しやすいです。

オランダに来てからもう何百回と走ってるこの道路。
最初、父ちゃんに、「ベネバン」と聞いたときは、何度聞いても、「ビレバン(ヴィレッジヴァンガード)」と
ごっちゃになってたけれど、最近ようやく間違えることもなくなってきました(笑)。


晴れた日はこんな感じ。
Beneluxbaan(ベネルクスバーン)からの眺め_a0233873_21225516.jpg


道路の幅も広いし、なにより、日本に比べると交通量が全然ない!素晴らしい~。
(平日の通勤時間帯はもう少し車通りはあるけれど、日本ほどじゃないなあ)

そして、信号の区間がとってもながーいので、あまり止まることなく進めてノンストレス。
(多分、地元でよく走る道路の半分以下じゃ?ってくらいの信号の数)

オランダでの信号1区間の間に、日本なら3つくらい信号がありそう。そんなイメージ。

信号が4つ。
Beneluxbaan(ベネルクスバーン)からの眺め_a0233873_21284313.jpg


これは、直線用2つと、左折用、右折用で合計4つ。
ちゃんと、左折専用レーン、右折専用レーンがあります。


Beneluxbaan(ベネルクスバーン)からの眺め_a0233873_21295570.jpg

光の加減で信号がまっくろけな写真になっちゃったけれど。


最初は、慣れない左ハンドルに右車線で、ほんとに運転出来る?!!と不安でいっぱいだったけれど、
慣れると、日本での運転のが難易度が高いなぁと感じることがしばしばあります。

オランダでは、自転車専用道路があって、自転車用の信号もちゃんと完備されているので、
基本的に、右左折時に自転車や横断者、バイクの巻き込みチェックをしなくてOK♪なんです。
(たまーに信号によっては、日本式(巻き込みチェックが必要なもの)な信号もあるので注意が必要!!)


帰国後、ちゃんと運転出来るかなぁ・・・ど、どきどき・・・。
by nicoxnico_happy | 2012-08-10 00:00 | 暮らし
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